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第1回 インターンシップの基礎知識

まずは「インターンシップの目的」を知ろう!
学生なら誰もが知っている「インターンシップ」。最近では参加者も増え、「行ってよかった!」という声もよく聞かれる。しかし、「アルバイトでも同じでしょ?」「本当に就活に役立つの?」といった疑問から、この貴重なチャンスを逃している学生も少なくない。
そこで就職Gateでは、インターンシップを徹底解説! 第1回は、「知っているようで知らない」インターンシップの基礎知識を紹介する。
インターンシップってどんな制度?
インターンシップは、学生が企業や官公庁、非営利団体などで就業体験をする制度。最近では、この制度を導入する企業が増加し、大学が受け入れ企業を紹介したり、授業の一環として単位を認定するケースも増えている。
インターンシップのメリットは、何といっても「社会へ出る前に仕事や職場の雰囲気を肌で感じることができる」こと。「自分に合った仕事を見極める」「やりたい仕事に就くために必要な能力を知る」「会社の雰囲気を味わう」「社会人としてのマナーを身につける」「自分が抱いていた企業イメージとのギャップ違いを確認する」……などなど、その経験から得られるものはたくさんある。参加者の中心は大学3年生だが、就職活動を終えた4年生が将来のキャリアアップに役立てるために参加するケースも多く見られる。
また最近では、国際社会で通用するキャリアを身につけることを目的とした海外でのインターンシップも注目を集めている。海外インターンシップの場合、ある程度の語学力が必要になるが、実体験の中でビジネスの専門用語を覚えることができるため、外資系企業への就職や将来的に海外で働くことを視野に入れている人にとってはメリットの多い制度と言える。
インターンシップとアルバイトはどう違う?
「わざわざインターンシップに参加しなくても、アルバイトだって社会経験になるのでは?」と思う人もいるだろう。
確かに、アルバイトでも働くことを通してさまざまな経験を積むことができる。しかし、一般にアルバイトの仕事は決められた範囲内の作業にとどまり、その報酬として「お金」を得ることが目的となっている。一方、インターンシップの場合は、仕事や社会への理解を深め、将来のキャリアプランに役立つ「就業体験」を得ることがその目的。そのため、単に企業から与えられた作業をこなすのではなく、学生が会社の仕組みや仕事の流れを理解できるようなプログラムが組まれている。また、交通費や必要経費は支給されることもあるが、報酬はない場合が多い。
このように、インターンシップとアルバイトでは、その「参加目的」と「得られる経験」に大きな違いがある。
次回は、「インターンシップ参加は就活に有利になる?」という気になるポイントを紹介!
6月1日の公開をお楽しみに!


