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第6回 身だしなみのマナー

ポイントは「清潔感・健やかさ・機能性」
第一印象の良し悪しには、立ち居振る舞いだけでなく「見た目」も大きく影響する。身だしなみは社会人として最低限のマナー。肝心の中身を面接官に理解してもらう前に身だしなみが良くなくて、評価を落としてしまうことにもつながる。いくら実力があっても、他のマナーがどんなに完璧でも、これでは本末転倒。頭の先からつま先まで気を抜くことなく、身だしなみを整えておくことが大切だ。就活における身だしなみの基本は、「清潔感があり、健康的に見え、機能的であること」。このポイントを押さえて、好印象をマークしよう!
身だしなみのポイント
【男性】
〈髪〉
黒髪が基本で、長髪、茶髪、寝ぐせはNG。サイドは耳にかからず、もみあげや襟足も清潔に見えるよう、全体的に短めに整える。
〈顔〉
ヒゲの剃り残しがないように気をつける。眉を整える場合は細くしないこと。
〈スーツ・シャツ〉
スーツ、シャツ共にシワや汚れがないよう手入れし、パンツの折り目はきちんとプレス。ジャケットの一番下のボタンはとめずにあけておく。アンダーシャツは襟元から見えないように。
〈ネクタイ〉
スーツの色に合わせたものを、ゆるみや曲がりのないようにきちんと結ぶ。
〈爪〉
短く切って清潔に。
〈時計・メガネ〉
時計はビジネスタイプ、メガネはシンプルでベーシックなデザインのものを。
〈カバン〉
手で提げられるビジネス仕様のもので、色は黒が基本。ベルトや靴の色と統一すること。
〈靴・靴下〉
基本はノーマルな黒の革靴。クリーナーでこまめに手入れすること。靴下はスーツに合うダークカラーで。くるぶし丈のものはNG。
【女性】
〈髪〉
自然な黒髪が基本で、茶髪は×。長い髪は後ろでまとめる。前髪は額を覆わないようセットするか、耳にかける。
〈メイク〉
素顔も厚化粧も×。健康的に見えるナチュラルメイクで。濃い色の口紅は避け、チークもほんのり程度に抑える。細すぎる眉、派手なアイメイクはNG。
〈スーツ・シャツ〉
スーツ、シャツのシワや汚れに注意。ジャケットのボタンはすべてとめる。スカートは長過ぎず短すぎない膝丈。裾のほつれ、スリットの裂けがないかチェックしておく。
〈アクセサリー・時計・香水〉
アクセサリーをつけるなら小さなピアスを一対まで。ネックレス、ブレスレット、指輪は着用せず、時計は華美でないシンプルなものを。香水はNG。
〈爪〉
長すぎないようきれいに整える。マニキュアを塗る場合は透明か自然な色のものを。
〈カバン〉
色は黒が基本。ブランド品は避け、機能的でシンプルなものを用意。
〈靴・ストッキング〉
靴の色は黒がベスト。カバンやベルトと色を統一すること。ヒールの高さが3〜5㎝程度のシンプルなパンプスを選び、常にきれいに磨いておく。ストッキングは自分の肌色に近いナチュラルカラーを。
出かける前の最終チェック! 身だしなみチェックリスト
【男性編】
■ 髪は短く清潔に整えられているか。ヒゲのそり残しはないか。
■ 歯はきれいに磨かれているか。口臭はないか。
■ スーツ・シャツにシワやほつれ、汚れはないか。
■ ジャケットの一番下のボタンをとめてしまっていないか。
■ パンツの折り目はピシッとついているか。ポケットにモノを入れすぎていないか。
■ シャツの第一ボタンまできちんととめているか。アンダーシャツは見えていないか。
■ ネクタイはスーツに合っているか。歪みやゆるみなくきちんと締めているか。
■ 爪は伸びていないか。爪先に汚れはないか。
■ 靴下の色はスーツと合っているか。
■ カバン・ベルト・靴の色は統一されているか。
■ 靴はきれいに磨かれているか。
■ メガネ・時計・カバン・コートはビジネスの場にふさわしいものか。
【女性編】
■ 長い髪はきちんとまとめているか。前髪は額を覆わないようにセットされているか。
■ メイクはきちんとしているか。濃すぎず、清潔感があるか。
■ 歯はきれいに磨かれているか。口臭はないか。
■ スーツ・シャツにシワやほつれ、汚れはないか。
■ スカートのスリットが裂けていないか。
■ ジャケットやシャツのボタンはすべてきちんととめているか。
■ 指輪やネックレスははずしているか。香水はつけていないか。
■ 爪は長すぎないか。マニキュアの色が濃すぎたり、はげたりしていないか。
■ ストッキングの色は肌に合っているか。伝線してはいないか。
■ カバン・ベルト・靴の色は統一されているか。
■ 靴はきれいに磨かれているか。
■ メガネ・時計・カバン・コートはビジネスの場にふさわしいものか。


