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面接の極意

第11回 電話やメール、手紙でのマナー


電話、メール、手紙のマナーで印象アップ!

問い合わせや合否の連絡など、企業の担当者とのやり取りは主にメールと電話で行われる。手軽で便利なメール、相手の姿が見えない電話だからこそ、ビジネスの場に適した失礼のない対応で印象アップを心がけたい。また、面接後に出すお礼状はメールでもいいが、マナーを心得た自筆の手紙で感謝の気持ちを伝えれば、より担当者の印象に残るはず。TPOに合わせてこれらのツールを使いこなすために、基本マナーをしっかりマスターしておこう。
ここでは、それぞれのケースに即して、マナーのポイントをコンパクトにご紹介する。就職Geteのおすすめコンテンツ「就活マナー&タブー集」も合わせて参考にしてほしい。

電話でのマナー

・ 必ずはじめに話す時に「お世話になっております」の一言を入れよう。
・ 会話は当然、敬語を用いる。
・ 本人が直接出ない場合は、担当者の部署と名前をしっかり伝えよう。
  〈例〉「○○部○○課の○○様はいらっしゃいますでしょうか」
・ 担当者が出た際も冒頭に「お世話になっております」の一言を。

メールでのマナー(書き出しから順に)

・ メールの冒頭には必ず担当者の「会社名(株式会社から入れる)」「部署」「氏名(フルネーム、様付き)」を
  入れる。
・ 書き出しには「突然のメールにて失礼いたします」などの一言を入れ、その後に自分の「学校名」「学部」「学
  科」「学年」「氏名(フルネーム)」を入れる。
・ いつ、どこで会ったか、どんな時にお世話になったかを入れる。
・ 何のためにメールを送ったか、用件を入れる。
・ 連絡が欲しい時は、改めて「氏名」「電話番号」「メールアドレス」、必要な場合は「住所」などを最後に書き
  添える。
・ 本文の最後には「何とぞよろしくお願いいたします。突然のメール失礼いたしました」などの語句を入れる。
・ 最後に「学部」「学科」「学年」「氏名」「電話番号」「メールアドレス」の入った署名を付け加える。友人に
  出す時のように顔文字や☆などの使用はNG。

手紙でのマナー(書き出しから順に)

・メール同様、冒頭には必ず担当者の「会社名(株式会社から入れる)」「部署」「氏名(フルネーム、様付
  き)」を入れる。
・ その後に「拝啓」などの頭語を入れよう(本文最後には結語の「敬具」を入れる。詳しくはおすすめコンテンツ
  「就活マナー&タブー」参照)。
・ 本文冒頭には時候の挨拶を入れよう(時候の挨拶は辞書の付録などに載っている)。
・ 「敬具」などの結語で本文を終えたら、「書いた日の日付」「大学名」「学部」「氏名」を入れて手紙を締めく
  くろう。

※手紙は絶対に必要なツールではないが、心象アップには有効。面接後や訪問後、時間を置かずにすぐに出すこと
 が肝要。「どうしても入りたい」という気持ちを手紙でアピールしてみよう!