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第1回 油断禁物! 初歩的なミス

「時間前行動」「事前確認」は基本中の基本!
エントリーシートを通過し、筆記試験を突破して、ようやくたどり着くことができる面接選考。「ここからが正念場!」と誰もが気合いを入れて臨んでいるにも関わらず、緊張や油断から、思わぬミスに足元をすくわれるケースが後を絶たない。この「面接の落とし穴」では、そんな先輩たちの失敗を徹底検証! 原因や対策を明らかにしていく。
まず最初に紹介するのは初歩的なミス。「こんな失敗、自分には絶対あり得ない」と思うかもしれないが、油断は大敵。基本的なミスが取り返しのつかない結果を生むこともある。しっかりと頭に入れておこう。
面接がお説教の場に!?
人身事故の影響で電車が遅れ、面接に遅刻してしまった。電話でその旨を伝えておいたため、面接を受けることは許されたが、「大事な取引に『遅刻しました』じゃ済まないんだよ。時間に余裕を持って行動する癖をつけないと、何かトラブルがあったときに対処できないぞ」と面接官からきつくお叱りを受けた。一生懸命考えた自己PRも志望動機も、こうなっては説得力ゼロ。その後の教訓となった、今となってはありがたい思い出。
〈ここに注意!〉
遅刻をすると面接を受けることが許されない場合も多いため、これはむしろラッキーなケース。就職活動は社会人への第一歩であり、いかなる理由があろうとも遅刻は厳禁。「学生だから」と大目には見てもらえない。時間前行動を徹底しよう。いくら言葉巧みに自分をアピールしても、行動が伴っていなければ意味はないことを忘れずに!
面接場所を勘違い!
二次面接の際、一次面接と同じく本社に向かった。ところが、今回は会場が違うということに受付で気づき、真っ青に。プリントアウトしたアクセスマップを持ってはいたが、本社だと思い込んできちんと目を通していなかった。受付の人が会場に連絡してくれ、慌てて駆けつけたものの間に合わず、シャットアウト。せっかく二次面接まで進んだのに……。
〈ここに注意!〉
このような失敗で、これまでの努力がすべて水の泡となってしまっては、悔やんでも悔やみきれない。企業からの案内で事前に場所や日時をチェックしておくことは基本中の基本。一次面接と二次面接の会場が違うことはよくあるので、特に注意が必要だ。また、万が一このような事態に陥っても、早めに家を出ていればリカバーできる可能性が高くなる。事前確認と時間前行動は必須と心得よう。


