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第2回 重要なのは「自分が快適に勉強できる環境」〜宅建

先生との相性も重要なポイント!
宅地建物取引主任者(宅建)は、不動産取引に関する法律問題をアドバイスする人気国家資格。その法律知識は不動産ビジネスだけでなく、幅広い業界で活かすことができる。また、宅建で学んだ知識は、他資格へのステップアップのベースになることも大きな魅力。
そこで、今回の「仕事選びの選択肢を増やそう! イマドキ取得効果の高い『狙い目資格』」にご登場いただいたのは、ご実家が経営する不動産会社で働きながら、宅地建物取引主任者の資格を取得された芹田裕子氏。現在は司法書士とのダブルライセンスを目指し、楽しみながら仕事と勉強の両立をされている芹田氏に、宅建資格や不動産業の魅力、効率的な勉強法や他資格へのステップアップなどについて、貴重な体験談を語っていただいた。
「自分にベストな環境の選択」を基準に予備校選び
―― 宅地建物取引主任者(以下、宅建)の資格を取ると決めてから、どういった流れで資格取得についての情報収集をされましたか?
芹田 父と、父の知り合いの不動産鑑定士の方が宅建資格を持っているので、まずは身近な経験者である2人に相談しました。それで、「予備校に通うのが一番早い」というアドバイスを受けたので、インターネットで調べたり、説明を聞きに予備校へ足を運んでみたりしました。
―― たくさんある予備校の中から、LECを選ばれたのは?
芹田 最初に電話した時の対応が良かったので、LECに決めました。
宅建試験は例年10月に実施されるんですが、予備校の宅建講座がスタートするのは、早くて前年11月、一般的には4月頃が多いんです。つまり、半年から1年かけて宅建試験の合格を目指すのが一般的なんですね。でも、私がLECに電話をしたのは5月だったので、半年コースであっても、すでに通常より1ヵ月遅れてしまっていたんです。それで、「もう遅いかな」と不安だったんですが、電話で対応してくださった方が「大丈夫ですよ」と言ってくださったので、すごくホッとしました。
というのも、LECには、受けられなかった講座を好きな時間に好きな校舎あるいはWEB上で受講できるという「乗り入れ制度」があって、すごく充実しているんです。「それなら人より1ヵ月遅れで勉強を始める私でも挽回できるかな」と希望が持てました。
―― 通学の生の講義だけでなく、WEB授業も利用されましたか?
芹田 メインは通学の生の講義で、WEB授業も利用しましたが、それでも取りきれない講座がありました。
―― どちらの校舎に通われたんですか?
芹田 千葉校です。私の受けたい講座を一番多くやっていて、勉強の遅れを取り戻しやすいのが千葉校だったんですよ。それに、先生との相性が良かったことや、都心の校舎に比べて受講者の数が少ないため、授業が少人数で行われていることも大きかったです。
少人数の授業の方が先生に質問しやすいですし、アットホームな感じで自分には合っていましたね。それで、自宅からは遠いんですが、千葉にある事務所兼自宅を利用しながら千葉校に通うことにしました。
新宿校や渋谷校といった都心の校舎にも行ったことはあるんですが、あまりにも大勢の受講者に囲まれていると、私は気後れしてしまうんですよ。周りの人がみんな自分より勉強ができるように見えて、過剰に自分の遅れが気になってしまうので「私には向かないな」と思いました。
―― 対応の良さや、授業の遅れを取り戻しやすいことからLECを選ばれたわけですが、さらに、自分が快適に勉強に集中できる環境を選択できる自由度もあったということですね。
芹田 そうですね。それに加えて、LECにはたくさんの優秀な先生の中から自分に合った先生を選べるというメリットもあると思います。私は特に好き嫌いの激しいタイプではありませんが、やはり先生との相性は大事ですから。私が教えていただいた千葉校の先生は、「本試験までにわからないことがあれば、いつでも質問しに来てください」とおっしゃってくださいました。その先生に出会えたことは大きかったですね。そういった先生選びも含め、LECでは「主体的に選べる」という点が充実していると思います。
私は仕事をしながら宅建の資格取得を目指していましたから、授業を受ける日時や場所を自由に選べる制度があることで、気持ちにゆとりが持てました。働きながら宅建の資格取得を目指している方は、みなさん同じように感じられたのではないかと思います。「何月何日の何時に、この校舎へ絶対に行かなければいけない。行けなければ、その授業は受けることができない」というような授業のシステムでは社会人にとってリスクが大きすぎますし、行けなかった授業のリカバーはできません。「もう今年の受験はムリだ」という諦めまじりの気持ちになって、勉強へのモチベーションが失われてしまうと思いますね。
次回は、宅建試験から資格取得までの流れを教えていただきます!
8月2日の公開をお楽しみに!



